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カナダ旅行:ウィスラー6日目
最終日でーす。
今日も晴れでーーーーーーーーーーす。
ブラッコム山のほうにレッツゴー。
ほかの国の休日は終わったのか、平日だからなのか、
結構空いていて、新雪がいっぱい残ってて、
これはやらねばならないでしょう。
↓ヒト型残し
私はこの横にストックで「コレ 私の夫→」と書こうと思ったら、
夫のスペルが思い出せず、
「this is my daddy(コレ 私のパパ)→」と書いて去りました。
ラストのスキー場のランチはやっぱりハンバーガー。
オニオンリングを頼んだら、野球ボールみたいに揚がってました。
ということで、
↓魔球。大リーグ玉ねぎボール ばびゅーん(投げてる風)。
ランチの横に日本人団体がやってきて、チラッと見たら見事にシニア集団。
えらい元気で、ピザ食べてるおじーちゃんもいました。
ガイドさんに聞くところによると、スキークラブの一同で、
どんなコースにも積極的に突っ込んでいくんだそうです。
体力もお金もあるんやね。。。完敗。
こっちは結構疲れてます(毎日滑ってるけどね)。
いや、しかし、今日はすべり倒すdayと決めたので、
4時にホテルで待ち合わせにして、
午後は二人別々に好きなコースを行くことにしました。
暗くなる前に2度ほど頂上からフリーに降りてみたけど、
私は疲れていたので、のんびり初級者コースを、
滑るというより、板に乗って流れ流れて景色見て癒されてみました。
見る限り真っ白雪景色。山並みも綺麗し、夕焼けの雪山も綺麗。
いいねぇウィスラー。
最後の夜はウィスラーで一番高いという
フレンチ「Bearfoot Bistro」を予約しちゃいました。
ジャズピアノは流れてるし、ソムリエは居るし、明らかにフリースの私はおかしい。
店員さんの英語は超早くて、「water」すら聞き取れない貧弱カップルですが、
おととい、バッファローもオヒョウも食べ損ねたこの悔しさを繰り返さないよう、
すべての素材を理解するまで、じっくり30分ほどメニューを見て、
ありとあらゆるものをチョイスしました。
・前菜:Weathervane Scallop(ホタテとつぶ貝のなにか)
・前菜:Vancouver Island Blackcod(バンクー場湾の白身魚のコーンクリームスープ)
・前菜アラカルト:Oysters(牡蠣盛り合わせ)
・メイン:Maluma Buffalo Tenderloin(バッファローとロブスター)
・メイン:Wild Striped Bass & King Crab(マスとカニのなにか)
・メインアラカルト:Wild Arctic Caribou Chop(トナカイですトナカイ)
・デザート:Grand Marnier Baba(ラムレーズンケーキ)
・デザート:Michel Cluizel Chocolate(チョコレートがパラダイス)
めっちゃ頼んだから、さsらに追加のデザートサービスまで出ました(膨大)。
メインディッシュは銀色の丸い金属のカバーに覆われきて、
ウェイターとウェイトレスの人が、掛け声かけてイベントチックにしてくれます。
メイン3品も頼んだので、2回もやってもらいました。誰が見ても食べすぎっ。
↓ホタテとつぶ貝
↓バッファロー(ロブスター付き)
※お店が暗いので、全然写真がきれいに写りませんでした。
ゐしだ君は、バンクーバ産の牡蠣がミルキーで感動し、
トナカイのレバー(と思われる味のもの)がおいしかったとのこと。
コーンクリームもおいしかったし、最後のホワイトチョコパンナコッタもおいしかったなぁ。
ワインリストは70ページ以上もあって、
とても見れなかったので、ソムリエさんに適当に持ってきていただきました。
どれもおいしいんだな。さすがです。
そして、チップは1万円でした(撃沈)。
めいっぱい食べて飲んで、これでもかってところですが、
最後にどうしても手に入れたかったので、ロッキーマウンテンチョコにあった、
りんご飴チョコレート版を手に入れました。
りんご+キャラメル+チョコ。
いかにも海外って感じですが、ロッキーのは上品なチョコ味。
さすがにこの日は食べなかったけど、翌日の朝ごはんとなりました。
飲みすぎて疲れすぎてへとへと。
明日朝から荷物をつめて日本に帰ります。
あーずっと休みだったら良いのになー。と思えるぐらい満喫しました。
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