maru*chima: ちび14週目

2007年07月20日

ちび14週目

:::ちびちゃん:::

今日は朝から大忙し。
定期健診行って、入社書類受け取りに行って、
ビデオ作成の打ち合わせに行って、お食事会の予定。

さて病院。ちびちゃんは14週目に突入し、安定期です。
最近おなかが出てきた感じがします。

そして今日からエコーでの診察。
診察台に寝て、先生がエコーを写したら、
うちのちびは、まず顔をばーんってどアップで登場しました。

第一声　「先生、、、うちの子、かなり怖い顔なんですけど・・・」
先生　　「エコーは骨がうつりますから。。。」

一瞬、般若かハスキー犬かと思ったぐらい、
いかつい顔で、お母さんショックでした（落涙）

もう頭蓋骨も目玉もできてるし、
手足もちゃんと人型でした。感動。

続いてちびちゃん。
たった数分の診察なのに、顔を掻きだしたり、背中に手を回したり、
ひざを立ててみたり、前転？なのかグルグル回ったり、
背骨を見てくださいといわんばかりに、背中見せてグリグリしたり。
この落ち着きのなさは何なんでしょう（まるでミジンコ）。

第二声　「先生、、、こんなに動くんですか？」
先生　　「えぇ動きますよ、でも、かなり独創的な動きですね。」

・・・。こんなに暴れるから、お母さんお腹空くのね（納得）

おかげで、今じき見れない背骨のチェックもできて、
見る限りでは奇形もなく、安心しました。

写真を撮るときは、後ろ向いちゃいました。
白く光ってるのが背骨。魚の小骨のようにきれいでした。
右の頭から左のお尻まで8cmだって。

ところで、父、ゐしだ君はおなかに居る頃、ずっと寝ていたそうです。

生まれてからも異常に寝るので、病院で脳波を測定したら、
やっぱりよく寝てしまう何かが見つかったそうです（奴は病気です）。

一方、母、ゐしださんは、小学校の通知表に「おちょけ」だの
「おちゃめ」だのと毎回書かれました。

私の遺伝子の勝ち。

低位胎盤かもしれず、それだけがちょっと心配です。