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2007年07月21日

 ワンダーランドゐしだ家(本編)

:::今日の出来事:旅日記:::

オトーピーとオカーピーに、孫ができます報告をしようと、
レンタカーを借りて、喜連川まで行ってまいりました。


前日、下のお姉ちゃんが結婚のご報告に来たそうで、オメデタが続きそうです。


まぁ、うちはうちでオメデタイということで、
軽くビールの次には、オトーピーがここぞと
有機米で仕込んだ「天鷹」の初物を出してきて、ゐしだ君と祝杯。


当時の話題は、酒米について。
山田錦なんかを有機栽培しちゃったら、とても買えない代物に
なるらしく、これはヒトメボレだからドウノコウノ・・・。


続きまして、沖縄の泡盛登場。ゐしだ君と乾杯。


続く話題は、泡盛の度数について。
通常の泡盛は、発酵させて度数が上がったものを水で薄めるが、
これは先に25度まで薄めてから発酵を進めたので、ウンタラカンタラ・・・。


ほか、日本酒「花垣」について。北海道のジャガイモの品種について。
でんすけスイカについて。スイカ・メロンが美味しい土質について。


ゐしだ家男衆には、こんなネタでしか会話できないのか?



女衆というと、オカーピーがペットボトルを持参し、恐怖の液体が登場。


「あんたこれ飲みなさい」って、カゴメの野菜ジュースのペットボトルから、
茶色くて、なにかフヨフヨと浮遊物のある液体をもらいました。



しかも!!!!ペットボトルの底が膨らんでる・・・。
膨らむって、あのへこんでる部分が、マルッと全部逆に出てるわけで、
もちろん立たないし、液体はトロミがあるし、相当これは怪しい発酵物・・・(汗


オカーピー曰く、ヤマモモをお酢に漬けて、ちょっと泡盛を入れたものらしい。
浮遊物はヤマモモの残骸か?茶色いのはお酢?


嫁の立場、反抗できないので、怖いけども一口飲むとなんとも美味しくて、
リキュールで割ったら、1,200円取れると思ったぐらいの絶品。


これを入れて作ったという料理も美味しく、感心してたら、
オトーピーに、おいしい液体を取り上げられました。


オトーピー曰く、泡盛は『ちょっと』ではなく『一瓶』使ったらしく、
妊婦さんが飲んではいけないものでした。確かに。。。喉が熱い?かも!?


オカーピーは
『毎年に1回はガスを抜いて、上からヤマモモを押し入れてるから、
 アルコールなんて飛んでるのよ!』って自論展開。


何年物ですか、これ。大丈夫なんですか、これ。
オトーピーとゐしだ君は必死にアルコールについて説明してますが、
いつものとおり平行線で、漫才のような会話が続いていました。


と、まぁ(これ以外にも色々珍騒動ありで)楽しく夜は更け、
すっかりご両親にもツッコミを入れられるくらい仲良くなりました。


ちびちゃん、ゐしだ家の血を引いてるから、アルコールの一つや二つ、大丈夫かしら。

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