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母親学級(2回目)に行く
母親学級2回目に行ってきました。
後期の妊婦さん用で、出産ビデオを見たりって感じ。
おかしい・・・。
放送部で性教育の番組を作ったとき、
聖バルナバ病院でもっとリアルなお話を聞いたはずなのに。
母になる直前に聞くと、自然と涙腺が緩むし、恐怖感も湧いたし。
実はあの時、私泣けなかったんだよね。
みんな泣いてたから、がんばって感動しようと思ったんだけど、
自分自身では感情移入できず、
結局最後まで冷静に番組を作ってたかも。
何も知らなかった高校生のときと、今の私って違うのね。
1992年だって・・・、もうそんなになるんだ。
帰り道に思い出して、ちょっと感慨深かった。
あれはあれで高校生の作品として完成したと思うけど、
取材した妊婦さんの何十分の一もわかってなかったんだ・・・きっと。
NHK杯全国高校放送コンテスト テレビ番組部門
http://www.nhkk.or.jp/ncon/ncon_h/kako50/index_f3.html
さてきょうは、割とざっくばらんなお話が大半で、
いろんな新事実がおもしろかった。
うちの区は、ヤンキーが多いだけに、初産の年齢も若くて、
本当に平均3人産んでるそうです。
子供が多いから、区からの補助もほとんどないそうです。
(出産費の踏みたおしが最近増えたそうです・・・)
外国籍の方も多いらしく、言葉が通じないとか(旦那が通訳にはいる)、
文化が違うので、出産立会いもさまざまだとか。
同じ予定日の人がいましたが、その方も中国籍の方でした。
中国では母子の体重制限はないらしく、お母さんは14kg増でハツラツとしてて、
子供も35週で2400g超えたそうです。うちの子は2100g。
特に中国・韓国の人はお産のときに激しく叫ぶそうで、
回りに気を使うとか、遠慮するとかいう文化はありません。
と本人も言ってましたが、助産士さんたちは毎回びっくりしちゃうそうです。
隣で激しく叫ばれたら、私どうなるんだろう・・・。
そして隣の部屋で一人ぼっちのゐしだ君はどうなるんだろう・・・。
来週はもう正産期。
どんな出産になるのかしら・・・そしていつ生まれるのかしら。
そうだ、連絡が!!!
生まれた日の翌日から6日間も入院するんだって!
長くない?
PCは持ち込み禁止。
なので、長期間ブログ更新がなかったら、生まれてると思ってください。
hagetyabinぐらいは、ゐしだ君がメール出せると思うけど、
他の方にはご連絡が遅れるかもしれませんー。
よろしくですー。
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