maru*chima: ロンロンとレイシー

2008年09月13日

ロンロンとレイシー

:::ちびちゃん:::

ケンちゃんとお食事してきました。

リュウ君1歳2ヶ月でした。
6ヶ月の頃から11kgなんだって、抱っこしたら重かったぁ。
よちよちアンヨと、パチパチと、どうぞ＆ありがとうが出来て、
ミズキを可愛がってくれる、とってもやさしいお兄ちゃんでした。

ロンロンとレイシー

振り返ると、前に会ったと時は、まだ私は妊娠してなくて、
いつになったらできるのかねーなんて言いながら、
奥さんのお腹を触っていたのでした。

それからしばらくして妊娠したわけで、
やっぱり、妊婦のお腹を触ると、うつるんだわ。
と、変な確信を得たりしました。

さて、子連れで会うのに、4時待ち合わせという、
母同士なら考えにくい時間で約束をしてしまう父同士。

やっぱりお弁当を作っていって正解でした。
料理に手を付け始めたら、ビービー泣き始めて、
母さん、お寿司食えないーーって感じでした。

案の定、お弁当は完食してくださり、
その後は遊ばせながら楽しくお食事できました。

リュウ君はお寿司イヤイヤしちゃって、ママ困ってたけど、
ふと頼んだ茶碗蒸しがヒットして、一つ丸々食べてました。
茶碗蒸し屋のCM契約がとれるぐらいの喰いっぷりに、
ケンちゃんたちも驚いてました。

茶碗蒸しを食べるときは、すごく積極的だったけど、
あとは、とっても控えめで、あんまりしゃべらないし、
もちろん叫ばないし、ずっとママにベッタリでした。
やっぱり男の子って甘えたさんだなーって感じ？

それに輪をかけて、お父さんがお辞儀をする技を仕込んだらしく、
何かにつけて、ペコペコって頭を下げるから、
えらい腰の低い子になってました。コレがかなり笑える。

ミズキが振り回してるおもちゃが欲しくてペコペコ。
オモチャを返してペコペコ。

女王様と何とかみたいでした（笑。

会う前から、気が弱いから、ミズキに泣かされるんじゃないかって
言われてたらしいけど、流石にそんなことにはなりませんでした。

やっぱり子供は子供が好きなんだねーって感じで、
キャァキャァと騒ぐミズキを見守り（手が出ないだけ？）、
顔を握られても泣かず逃げず、
したたかに寄り添ってくれるやさしいリュウ兄ちゃんでした。

そんな彼が、手遊びして遊んだら笑ってくれて、めっちゃうれしかったわー。
メチャカワイイ。

奥さんが台湾出身ってことで、普段は中国語で話してるらしい。
リュウ君のリュウの字は「ロン」って読むから「ロンロン」って愛称。
ミズキの字を見てもらったら「レイシー」って読むと教えてもらいました。

えらいカワイイやん、レイシーだって。
いい感じー！

あー仕事じゃない人付き合いってこれまた楽しいなぁ。